幼児にも、オバケは憑きます。

厄払いのすすめ～厄払いでしあわせになろう！ No.287．2020.11.20.

こんにちは！

「厄払いコンサルタント」

釘宮です。(*^_^*)

あったかいですね！

湿度が高くて、ムシムシしています。

11月も下旬になろうかと言うのに、
この天気に、ビックリしてしまいます。

明日からの三連休の天気も心配になりますが、

おおむね、晴れの天気が予想されています。

紅葉も見頃を迎えていますので、
思わず、ソワソワしてしまいそうですね。

ところで、

憑依現象は、大人だけではないのです。

子どもも、すごくショッキングなことや
気持ちが凹んでしまった時には、
子どものオバケが、憑りついてしまうのです。

ただ、子どもは、
自分の体調の変化や気持ちの沈み具合を
言葉で表現できないので、
周りにいる親やじいじ、ばあばが、
察知してあげる必要があります。

先日、もうすぐ2歳の誕生日を迎える孫娘Ａちゃんのおじいちゃまから、

「最近、Ａちゃんが、いつも下を向いて、あまり笑わなくなったから、
どこか、具合が悪いんじゃないかと心配して、娘に言うと、
心配ないと言われたのです…。

でも、あんなにニコニコしていたのに、どうしたんだろうかと心配になって…。

こんな小さな子供でも、オバケが憑くことってあるんでしょうか？」

と、ご質問がありました。

子どもも、憑きます！

私の担当した一番小さい子供さんは、1歳過ぎでした。

ご縁があって、
生まれた時からの様子を知っていました。

元気な産声を上げ、
順調にすくすく育ち、

1歳の誕生日を過ぎた頃に、
たまたまお会いする機会がありました。

その時に、お母さんからご相談がありました。

「最近、急に食欲がなくなって、元気がなくなってしまって…。

抱っこするのも、嫌がるようになって…。

病院に行った方が良いか、迷っています。」

顔色は、普通ですが、
明らかに、目が半眼開きのようになって、
瞼が重い感じです。
元気もなく、なんとなく弱っているような印象を受けました。

いつもならニコニコ笑顔なのに、
その笑顔も見られません。

う～ん…。

とりあえず、調べるだけ、調べて見ましょうと、
調べて見ると、

なんと、憑依現象がありました。

1ヶ月ほど前に憑いたことがわかりました。

その頃のことを聞くと、
ご主人とご主人のご実家に行かれたそうです。

そこで、些細なことで、ご主人とご実家のご両親がもめて、
口論になったそうです。

その時に、大声で泣いていたような気がする…

。

思い出せば、どうもそれくらいから、
元気がなくなったような気がする…。

早速、

オバケを取りました。

すると、どうでしょう。

あれほど、笑顔がなかったのに、

急に笑顔になって、可愛い天使の声を聞かせてくれたのです。

それ以来、

元に戻って、
満面の笑みで、抱っこされるようになったそうです。

小さな幼児も、
事情は分からなくても、
大人のマイナスの雰囲気を感じて、
心を痛めるんです。

いつも満面の笑みをたたえていたいです。

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【編集後記】

思い込みは、危険です。

来年の1月1日のめでたい元旦に85歳になる母は、

日々、自分の目や耳、手で触ったものを信じます。

たとえ、それらの機能が、今までとは少し違っていても。

年齢を重ねることは、怖いもの知らずになることです。

「あんたが大将！」

ですので、

いちいち、虫メガネなどで拡大したり、

よ～く観察してもらって、確認をしてもらっています。

すると、納得します。

「子供叱るな 来た道だもの

年寄り笑うな 行く道だもの」

心したいと思います。(*^_^*)

楽しい連休を！

また、来週！

(*^_^*)

発行：コスモウェーブ研究所
URL：http://www.yakubarai.net
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発行人：ライフコンサルタント 釘宮 千恵