「オバケ」は、女性がおおい。

厄払いのすすめ～厄払いでしあわせになろう！　　　　　No.282．2020.9.11.
　

こんにちは！

「厄払いコンサルタント」

釘宮です。(*^_^*)

先週は、台風10号、
今週は、秋雨前線到来。

雨が、続きます。

日一日と、秋の気配を感じるようになりました。

「暑さ、寒さも彼岸まで」と言われていますが、
一気に、冬になりそうな勢いを感じます。

ご先祖様達も、あちらの世界に戻られたことと思いますが、
この世に、未練を残してしまっている「霊」もあります。

人が、亡くなってしまう原因は、3つ。

「病死」

「自殺」

「事故死」（交通事故死・事件の両方を含みます）

「病死」の場合は、みなさんご自分の死期を感じます。
そして、その日を迎えるまでに、自分の心の整理をします。

「死」を受け入れるのですね。

そして、家族や周りの人々に、それぞれの形でお別れの挨拶をして、
この世を去る覚悟をします。

ですので、この世に、未練が残ることはまずありません。

「自殺」の場合、実は、憑依現象（オバケがつくこと）がほとんどなのです。
人間は、基本的に「生存本能」があります。

どんな状況下になっても、「生きよう」とするのです。
自分の体を労わりながら、落ち込んだ気持ちを引きたて、
なんとか「生きよう」とするのです。

そこに、オバケが、くっついてしまった場合、
自殺が原因の場合、ほとんど自殺の道を選びます。

くっついたオバケが、そうさせてしまうのです。

自分の意思と言うものが、無くなります。

感情のコントロールができなくなるのです。

その結果、自殺してしまう。

この世に、未練・恨みが、タップリあると考えられます。
これが、また、次の犠牲者を生み出してしまうのです。

「事故死」の場合、

「交通事故死」「事件で亡くなった場合」
は、あまりにも突然で、自分の死を理解できません。
肉体は、ないのですが、意識がそこに残ってしまっている状態です。

ですから、安定するために、肉体を探します。
これは、マイナスの塊ですので、

気持ちが落ち込んだり、凹んだりした人のマイナスの意識の中に、
ピョンと入り込みます。

マイナスとマイナスが、同調してしまうのです。

そして、ご本人の意識と同化して、感情のコントロールを
できなくしてしまうのです。

自分の感情をコントロールできなくなるのは、
非常に怖いと同時に、危険です。

自分以外の人を傷つけてしまうこともあるからです。

最近、「査定」「除霊」のご依頼が多いです。

調べて見ると、ほとんどが、「女性」のマイナスです。

「男性」は、100件に1件くらいです。

それだけ、「女性」の方が、根に持ちやすいと言うことですね。

「女性」が憑いた場合、ネチネチと愚痴やののしりなどでやられます。

「男性」の場合は、威嚇したり暴力的になったりします。

どちらも、「目」がつり上がり、半開きのようになっています。
笑顔なんて、まずでません。
独特なマイナスのオーラをだします。

そういう人と口論になってはいけません。

益々エスカレートして、収拾がつきません。

さりげなく、その場を離れることです。

憑いた人たちのマイナスを取り除くと（除霊）、
「目」が、パチリと開き、声のトーンも上がります。
口数が少なかったのが、話すようになります。
もちろん、笑顔も。
独特なマイナスのオーラも消えます。

本来の姿に戻ります。

私の安心する瞬間です。

ほとんどが、ご家族からのご依頼です。
ご本人から依頼が来ることは、まずありません。

なぜならば、ご本人はわからないからです。

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【編集後記】
今年は、「柿」が豊作のようです。

山間部を走っていると、
まだ、緑の固い「柿」の実が枝にしっかりとついています。

葉も青々と茂って、木の生命力を感じます。

通るたびに、色づいていく様を見るのは楽しみですが、

来月には、見事な朱色になった「柿」を食べられるでしょう。

食い気が勝ちますね。

もっと、もっと、楽しみです♪

それでは、
また、来週！

(*^_^*)

発行：コスモウェーブ研究所
URL：http://www.yakubarai.net
mail：kugimiya@cosmo-wv.com
発行人：ライフコンサルタント　釘宮 千恵