人生１００年。誰かのために。

厄払いのすすめ～厄払いでしあわせになろう！　　　　　No.282．2020.9.18.
　

こんにちは！

「厄払いコンサルタント」

釘宮です。(*^_^*)

「敬老の日」が、近いですね。

「人生１００年」と言われるようになりました。

そして、

ただ長生きをすれば良いと言うのではなく、

（病院に入院していても、施設に入所していても、
　長生きはできます）

元気にいきいきと、自分のことは自分の体を使ってやり、
生きがいを持って、自分の為に、人の為に生きること。

まさに、「生（せい）を生（い）ききる」という感じになりました。

自分の持っている能力を活かして、

人の為、自分の為に生きる。

面白いもので、

自分の為と思うと、
「まあ、これくらいでいいか…」と
手を抜いてしまうものです。

自分の為だから、
あまり無理しなくても、
１００点満点じゃなくても、
２０点でも、３０点でも、合格にしようと思えるのです。

ところが、

誰かのためと思うと、
その誰かに、喜んでもらいたい、
喜ぶ顔が見たいと、
沸々と、力が湧き出てくるのです。

１００点満点を目指そうと、
必死で努力します。

この努力することが、
体と心の健康ために、
とても良いのです。

自分が、誰かの役に立っていると思うと、
うれしくなります。

まだ小さな１歳位の赤ちゃんでも、
赤ちゃんの手に持っているお菓子を、
「ちょうだい！」と言って手を差し出すと、

その手に乗せてくれます。

そして、

「ありがとう！」と言うと、
満面の笑みで喜びます。

自分が役に立った、
認められたと言う、満足感を全身で表します。

子どもから、大人、お年寄りと言われる年齢を経ても、
気持ちは、同じです。

特に、年を重ねていくと、
その分、肉体も、あちらこちらガタがきます。

車と同じです。

修理や補修をしながら、その機能を維持することができます。

ただ、その機能を使わなければ、使えなくなります。

そこに「意識」が必要です。

頭が、ボケないように、「脳」を鍛えよう。

そのために、本を読もう、

字を書いてみよう、

絵を描いてみよう、

写真を撮ってみよう、

お料理をしてみよう、

片付けをしてみよう、

いままでしたことのないことをしてみよう。

そういう「意識」が必要です。

すると、

自然に体が動きます。

何かをするには、体を動かさないと、
じっと座っているだけでは、何事も起きません。

特に、

楽しいこと、

うれしいこと、

気持ちの良いことは、

続けられます。

何をしたらいいのかわからない人は、
とりあえず、目についたことをしてみてはいかがでしょう。

３日坊主で良いのです。

いろんな３日坊主を繰り返していくうちに、

あなたに合ったものが、必ず見つかります。

それが、誰かの役にたったら、
どんなにうれしいことでしょう。

私も、あなたのお役に立てればと願っています。
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【編集後記】

「子供叱るな来た道だもの
　
　年寄り笑うな行く道だもの

　来た道　　行く道　　二人旅

　これから通る道　今日の道

　通り直しのできぬ道」

　人生の先輩に、感謝です！

それでは、
また、来週！

(*^_^*)

発行：コスモウェーブ研究所
URL：http://www.yakubarai.net
mail：kugimiya@cosmo-wv.com
発行人：ライフコンサルタント　釘宮 千恵