親の介護。私の心がけていること。「できるだけ、笑い飛ばす」
こんばんは!
4月も中旬となりました。
新入社員、新入生、
まだまだ、緊張の色が濃い時期です。
右も左もわからない、手探りで歩みを進めていくのは、
とても、勇気がいることです。
その一歩、一歩が、
「自信」になっていきます。
頑張れ!(*^_^*)
その反対に、
残念ながら、
親は、日に日に衰えていきます。
いいえ、
親に限らず
私たち、みんなです。
「今日が、一番若い日!」と言ったのは、綾小路きみまろさんです。
今年82歳になる母が、
日に日に、衰えていくのを目の当たりにしていると、
とても、切ない気持ちになります。
昨日までできていたことが、
今日は、できないのです。
本人が、一番ビックリしています。
それを、見て、ビックリしては、いけません!
「大丈夫!大丈夫!」と、笑顔で声掛けしましょう。
子どもは、親が、慌てふためくその姿をみて、
大変なことなんだと、自分も一緒に慌てまくります。
親が、デ~ンと、どっしり構えて、
これくらい、たいしたことない!と、
笑い飛ばせば、子どもも安心します。
それと同じ、
親も、あなたの、笑い飛ばす顔をみて、安心するのです。
たいしたことないなって。
ただ、時々、めんどくさかったり、
億劫だったりしても、
わざと、できないふりをすることがあります。
ヒソヒソと悪口は、聞こえても、
普通の会話は、聞こえないなんてことと一緒です。
気持ちが、乗るまで、
知らん顔して、
ほおっておくことです。
あまりに、構いすぎると、
本人のやる気を削いでしまいますので、
なるべく、
手を出さず、
口を出さず、
見守る心で、
笑顔で接することを心がけています。
さあ、
今日一日頑張った私に、
お疲れ様!
ご苦労様!
ありがとう!
また、
明日!
(*^_^*)