子供の話に、耳を傾けよう。
おはようございます!
今日も、たくさんの皆様にお越し頂きまして
ありがとうございます!
寒いですね。
心も、体も、暖かさを逃がさないよう、
縮こまっています。
昨夜、愚息が、雑談をしに事務所に来ました。
たわいのない話のようだったので、
急ぎの仕事のあった私は、
けんもほろろに、
「大した用事がないんだったら、
向こうに行って、うるさいんだから!」と言い放ってしまいました。(^-^;
言った瞬間、「しまった!」と思いましたが、
そそくさと事務所を後にした息子に、悪かったなと、
後悔しました。
せっかく、話に来たのだから、
もっと、優しい言葉をかければ良かったとか、
ほんのちょっと、手を休めて、しっかり話を聞けば良かったとか、
あれこれ、反省しました。(^-^;
後悔先に立たずですね。
ここで、
ウェイトリーの詩を紹介します。
批判ばかりする親にならないよう、
私のように、後悔しないように、
お薦めします。
「 子供の話に耳を傾けよう
きょう、少し
あなたの子供が言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんな忙しくても。
さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。
子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。
おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
子どもに何があったのか、何を求めているかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
叱ったあとは必ず抱きしめてやり、
「大丈夫だ」と言ってやろう。
子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、そうなってほしくないような人間
になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子どもは自分を成功者だと思って育つ。
きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば、子どももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。」
子育ては、自分育て。
始めから、完璧にできる親なんていません。
親も、初めて、親になるんですから。
できないことも、あるんです!
あっていいんです。
人間ですからね!
子どもと一緒に、成長していきましょう。
(*^_^*)
今日一日、あなたの笑顔があふれる一日になりますように!
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