土地のせいだった!?

夫婦円満の秘密は、『場』にあった! 第450号 令和2年.10.15.


こんにちは!


「穏やかに癒される場作りコンサルタント


釘宮です。(*^_^*)


朝晩、冷えるようになりました。


日中も、吹く風がひんやりとして、
すっかり秋になりましたね。


つい先日まで、

「暑い!」
熱中症予防!」と言っていたのが、
うそのようです。


冬は、汗が出にくいので、
水分補給を忘れてしまいがちですので、
今まで通り、水分補給を忘れないようにしましょう。


ひと肌に冷ました白湯が、体に負担をかけず、
吸収しやすいので、良いそうです。


猫舌の私は、いつもひと肌の
ぬるいのが好きです。


猫舌で思い出したのですが、


猫舌のB子さん、
超熱いのが大好きなご主人と結婚して早20年。
子どものご縁がなく、二人暮らしでした。


食べ物の好みが合わないと、
結構大変だったようです。


超熱々の出来立てを好むご主人のために、
いつも、手際よく、出来立ての食事を作っていたそうです。


料理が終わり、食卓に着いて、
いざ、B子さんが食べようと思った時には、
ご主人は、もう、食べ終わり、
テレビを見る、もしくは新聞を読むという、
毎食、お決まりのパターンだった。


新婚時代は、さすがに、食べ終わったご主人が、
後からゆっくり食べるB子さんに気を遣って、
いろんな話をしていたそうですが、
それも、時間の経過と共に話もしなくなった。

 

いつの間にか、
会話のない二人になってしまった。


親せき関連の行事がある時だけの、
「報・連・相」


まあ、元気で、仕事をしているから、
これで、いいかも…と

納得していた。

 

でも、
いつの間にか、


一緒に居るのに、
遠い存在のように感じて、
心を開けなくなっているのに気がついた。


それが、おかしいとも、
なんとかせんと!とも、思わなくなっていたB子さん。


たまたま、
友達が、新築して、
「土地のおはらい」をしてもらったという話を聞いているうちに、


もしかして…

と言うことで、

ご縁ができました。

 

始めは、口が重かったのですが、
猫舌から、話が弾み、
これまでの、心のつかえが一気にあふれ出てきました。

 

聞けば、結婚して、
1年後には、家を建てたそうです。


今までにも、いろんなことがあったけれども、
我慢できないことではないと、
我慢してきた…。


これからも、この生活がずっと続くのかと思うと…。


不安になりますよね。


せめて、残された年月を、
二人、寄り添って、支え合いながらいきたい。


お気持ち、良くわかります。


そこで、とりあえず、
土地を調べて見ることにしました。


やはり土地が、悪かった。


「やっぱり…」


早速、土地を良くしました。


半信半疑で。


すると、

なんと、その翌日の朝。

ご主人が、話しかけてきたそうです。


「今日は、何か予定がある?」


思わず、顔をまじまじと見つめてしまった。

いままで、そんなこと言われたことがなかったのに…。


「別に…」


それから、少しずつ会話をするようになったそうです。


すれ違いの心が、
ようやく、並んだようです。


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【編集後記】
猫舌の私は、

昨夜、熱々のお味噌汁を、
間違えて、口にして、
舌の前の方を、やけどしてしまいました。


お椀を持った時に、
そんなに熱くなかったので、
油断したのですね。


口に入れた瞬間、

シマッタ!

あまりの熱さに、
口が閉まらず、
そのまま、吐き出してしまいました。


食べ物、飲み物、
いつも、温度を手で確認しています。

私としたことが…。

口の中の傷は、治りが早いのですが、
まだ、少し違和感がありますが、

熱すぎなければ、
なんでも、食べることができています。

有難いことです。


それでは、
また、来週!

(*^_^*)


発行:コスモウェーブ研究所
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発行人:ライフコンサルタント 釘宮 千恵