痛みがないことが大事。

夫婦円満の秘密は、『場』にあった! 第412号 令和元年.7.11.


こんにちは!

「穏やかに癒される場作りコンサルタント
釘宮です。


雨上がりのくもり。
今日は、蒸します。


道端に咲いている色とりどりの紫陽花が、
ことのほか美しい!
しばし、雨の憂鬱さを忘れさせてくれます。


普段は、見過ごしてしまっていますが、
一旦、事が起きると、
いろんなことを気づかせてくれます。


特に、全く予期していなかった病気やケガは、
肉体的に目に見えてわかるだけに、深刻です。


その場合は、迷わず、
かかりつけ医や専門の医師に診てもらって、
安心しましょう。


一番、不安なことは、
わからないことです。


判断の基準が持てないのです。


これくらいなら、命に関わることはない。

ちょっと、危ない。

相当、危ない。

まで、ランクづけができます。


その結果、
急を要するものなのか、
しばらく、様子をみて良いものなのか、
今後の対策を立てることができます。


基準は、命にかかわるかどうかです。


また、


何かがわかれば、
調べることもできますし、
セカンドオピニオンを利用して違う医師に診てもらうの、
対処もできます。


自分の抱えているものが、
何かわからない場合は、
対処の方法がわかりませんから、
その不安から、深刻なストレスに変わっていきます。

 

先日ご相談のあったB子さんのご主人。

ちょっと前から、
胃の調子が悪く、食欲がなくなり、
おかしいなと思っているうちに、

だんだん食べたくないと言いはじめ、
ついには、ほとんど食べていないのに、
嘔吐し始めました。


最初は、日中の暑さにやられたんだわ…
くらいの軽い気持ちでいたらしいんですが、
さすがに、これは…と心配になり、
近所のかかりつけ医に診てもらったそうです。


すると、

「大きな病院を紹介しますので、
そちらで診てもらって下さい。
私では、何もできません。」


慌てて、紹介してもらった病院に行ったところ、


白血病の末期です。
残念ながら、1ヶ月です。
治療の方法がありません。」


まさかの言葉に、
耳を疑ったそうです。


ふたりして意気消沈し、
なんとかやっと家に戻り、


ご主人は、何もする気になれず、
気力・体力共に、どんどん落ちてしまい、
一日中、横になって、
何もしゃべらなくなった…。


時間だけが、どんどん過ぎてしまって、
これから、どうすればいいのかわからない…。


あまりのことに、心の準備がなかったため、
その事実を受け入れることができないんです。


お気持ち、とても良くわかります。


一番、大事なことは、
ご本人の肉体的、精神的に苦痛がないことです。


人間、皆、何時かは死にます。
永遠に生きられる人はいません。


だから、心してあげたいのは、


最期の時は、苦痛がないことです。

 

そして、

最期まで、体を楽に過ごせること。

 

できれば、体が自由に動かせること。


飲んだり、食べたり、トイレに行ったりを、自分でできること。

 

そして、

家族が、暗くならないこと。


こんな時だからこそ、

「笑い」は、必須です!

 

ささいなことを見つけて、
一緒に笑えるように、心がけてください。


吉本新喜劇のような大笑いじゃなくていいんです。


ほんとに、つまらない、
取るに足らないことでいいんです。


「ニヤ」とかたえくぼで笑うようなことから始まって、

だんだんと、

「ハハ」と声が出るくらいになると、しめたものです。

 

「笑い」は、重苦しい空気を吹き飛ばしてくれます。


ご主人の気持ちも、だんだんと和んでいきます。


これが、大事!


残された日々が、家族とともに一日でも長くなるように、
祈るばかりです。

 

もちろん、土地の浄化をして、
体の痛みを和らげるセラミックを布団に貼りつけて、
楽になるように対処しました。


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【編集後記】

我が家の10坪位の畑を、
今年83歳の母が、野菜や花を育てています。

連日の雨で、
草が、次々と出てきます。

その生命力は、すさまじい!


小学校の時、先生から、
「雑草精神で、何事にも頑張れ!」と言われたのを思い出します。


その草取りを、早朝や午前中の涼しい時に、
母が、一生懸命にしています。


時折、休憩して水分補給をするように、声掛けしています。


夢中になっていると、時間の経つのがわかりませんからね。
1時間、2時間は、すぐです。


早ければ、その夜、
または、翌日、

肩が痛い!手がしびれた!と言い始めます。(^-^;

私の出番です。

肩や背中は、湿布を貼ったり、セラミックを貼ったりするには、
一人ではできません。

「どこがいい?」と、指で押さえながら、
場所を確認して、貼ってあげます。

ようやく雨が上がりましたので、
また、母の草取りが始まります。


では、また来週!


(*^_^*)


    発行:地場改良実践研究会/コスモウェーブ研究所
  責任者:釘宮 千恵
  発行周期:毎週木曜日