ご実家の対策は、おすみですか。

夫婦円満の秘密は、『場』にあった! 第445号 令和2年.8.27.


こんにちは!

「穏やかに癒される場作りコンサルタント

釘宮です。


残暑お見舞い申し上げます


空が、高くなりましたね。

今日は、台風の影響もあって、
風が強いのですが、
綺麗な青空が広がっています。


秋の気配が、
少しずつ感じられるようになりました。


日の入りも早くなりました。


ですが、

35度を超えるこの暑さ。

熱中症対策をしっかりしましょう。

 

対策と言えば、

ご自宅の開運対策は、おすみですか?

 

昔から、「いやしろ地」と呼ばれる土地は、
エネルギーの高い土地で、
そこに住む人々を元気にし、
物事をスムーズに進めてくれます。

まあ、家族の数だけいろんなことがあるでしょうけれども、
後から笑い話に変わるような感じです。


ご商売をする方は、目に見えている人の流れや、
立地条件だけではなく、このような感性を大事にします。


反対に、

「けがれ地」と呼ばれる土地は、
エネルギーの低い土地で、
更には、マイナスのエネルギーが流れています。


そのような土地には、
人々が、居つきません。


なんとなく、気持ちが落ち着かないとか、
なんとなく、気分が悪い、
なんとなく、怖い…、
家の中は、常にゴタゴタしています。
それは、深刻な内容です。


「お盆」のこの時期、

良くご相談があるのが、
ご実家です。

もちろん、始めは、ご自分たちの住まいから対策をとります。

その後、落ち着いたところで、

「そうだ!」と思いだします。


よくよく話を聞けば、

子供の頃から、なんとなく、家に居るのが嫌だった。

一人で居るのが、怖かった。

何かの気配を感じた。

と言うものです。


親に言っても、親は忙しいので、
「そんなこと」と取り合ってもらえず、
そのままになってしまい、

大人になって、一人立ちして、
お盆、年末年始、法事などで、
ちょっと実家に戻って、思い出す…。


実家を離れれば、
忙しさに紛れて、忘れてしまっている。

その繰り返しで、時間が過ぎていきます。


そうこうしているうちに、

親御さんが、年を取って動けなくなったり、
他界されて、その後のことを考える時に、


また、思い出します。


その時には、すでに家を建てていたり、
マンションを購入している場合がほとんどです。
すると、
賃貸か売却を考えるようになります。


ただ、

残念ながら、

そのように土地の悪い所は、
なかなか借り手、買い手がつきません。


気になりながら、時間が過ぎていきます。


とてももったいないです。


ご実家や、
お手持ちの土地を売りたい方、
是非、ご相談下さい。


電話無料相談受付中。(完全予約制)

http://www.yakubarai.net/consul.html


【編集後記】
気がつけば、
来週は、9月。

今年も残す所、
4ヶ月。

「時間がない!」と思わずに、

「まだまだ、今から!」と、

頑張りたいと思います。


では、また来週!

(*^_^*)


    発行:地場改良実践研究会/コスモウェーブ研究所
  責任者:釘宮 千恵
  発行周期:毎週木曜日