心の中で、供養を!

夫婦円満の秘密は、『場』にあった! 第443号 令和2年.7.30.


こんにちは!

「穏やかに癒される場作りコンサルタント
釘宮です。

 

お元気ですか。

今日は、「危険な暑さ」と言われています。

ジリジリと太陽の日差しが
強くなっています。


我慢しすぎずに、気分が悪くなる前に、
早めに、体を休め、
水分補給をしっかりしましょう。


週末には、
8月に入りますが、
今年は、コロナウィルス感染拡大防止のため
お盆の帰省が難しいと思います。


ですが、

ご安心ください。


ご先祖様達は、
子孫のそのような姿を、
供養が足りないと言って、
決して、恨んだり、怒ったりしません。


むしろ、逆です。


子孫のその気持ちを汲んで、
また、元気な姿を喜んでくれます。


人は、2回死ぬと言われています。

1回目は、肉体が亡くなった時。


2回目は、家族や親せき、友人知人等から、
忘れ去られてしまった時。


命日やお盆、お彼岸などで、
特別に供養しなくても、

日々、心の中で、

懐かしく思う心が、

「供養」になるのです。


あなたと故人の思い出は、
色あせることなく、
日を追うごとに、鮮明に思い出されることでしょう。

 

普段は、忘れてしまっていても、
ふとした拍子に思い出すことってありますよね。

 

そういえば、これは大好物だったな…と。

 

いつも、こう言っていたよね…。

 

私たちも、いつか必ず行く道です。


「今」を、大事に!


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【編集後記】
「危険な暑さ」と言われているにも関わらず、

家族の引き留めを無視し、

「大丈夫じゃ!」と、

頑固者の母は、本日10時~13時、
炎天下の中、駐車場の草取りをしました。

30分位ごとに、
声掛けをして、安全を確認していました。


始めは、日よけに雨傘を差していましたが、

見るに見かねて、車のフロントガラス用の日よけを、
傘にかけてあげました。

洗濯バサミで留めたのですが、
片手で持っているので、クルクルと動きます。

そこで、何かないかなと、ぐるりと見渡して、
使っていないさびた自転車があったので、
それを引っ張りだして、ハンドルのワイヤーに傘を固定して、
日影を作りました。


両手が使えると喜んでいました。


が、


それも、草取りの作業が進むと、
日影から出てしまいます。


それを見た娘が、


苦肉の策として、
麦わら帽子に、直接洗濯バサミで留めました。


イメージとしては、阿波踊りの時にかぶる笠を、
大きくした感じです。


すると、

体が、すっぽりと覆われて、
熱を遮断し、影もでき、風通しも良く、
軽いので移動もスムーズになり、
すっかりお気に入りになりました。


窮すれば通ずですね。
知恵が出てきます。

どうしても、草取りなどをしないといけない場合の、
日よけに、お試しください。


それから、かれこれ2時間くらい草取りに励んでいました。

「無」になれるようです。

何も考えず、ただひたすら草を取る。

取った後は、綺麗になっている。

満足度が非常に高い、母のストレス解消法です。


では、また来週!

(*^_^*)


    発行:地場改良実践研究会/コスモウェーブ研究所
  責任者:釘宮 千恵
  発行周期:毎週木曜日